ロボットフィギュアの Surface は、何もしなくても比較的光量が少ないのにもかかわらず、光沢が綺麗に出るようになっています。ですから、何種類かレンダリングしていると飽きて来て、加工のほうでいろいろやってみようかと言う気になります。 これは、通常のレンダリングの後、PNG で保存して、背景透過状態で GIMP に乗せて加工しました。 この加工の特徴は、本体から青い色を透明色として抜いた所です。ロボットのボディが黄色くなっているのはその影響で、背景に再度青を入れると全て元に戻るのですが、そこは手作業で部分的に戻し、基本となる背景は実写の夜空の画像を使いました。( つまり、ロボットのボディに夜空の実写画像が影響しています ) レイヤーを統合後、全体の色合いと濃さを調整してこのようになっています。
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