インターネットも高速になって久しいし、実際問題大きな画像をブラウザで開いてもさしたる問題は出ない。サーバーの負荷を気にしてサイズ制限していたけれど、実際どの程度でどのくらいの負荷なんか知りもしないんですが・・・ とりあえず、自分のブログの都合で長辺 600px まではその場で開きたいので、50k まで可能にしてみました。とは言っても、まだ JPG 前提なんで PNG は長辺もっと小さくなります。透過 PNG を 長辺 600px にすると、400k くらい必要でした。なんで今は長辺 260px くらいです。 ▼ このくらいでは、JPG の場合、ぱくたそのこの画像で 37.82k です。
この画像は、オリジナルで 5760×3840 ですが、Google の Picasa で URL 縮小して 600px で表示しています。それに対してリアルタイムで『フリーフォントで簡単ロゴ作成』で加工したのがこれ。
さらに凝ったものが、これ。
※ 作り方というか設定方法は長くなります。以下にまとめました。 長辺 600px の画像を背景にできるように 画像参照は 50k まで OK にしました
タグ:フリーフォント


この画像は、オリジナルで 5760×3840 ですが、Google の Picasa で URL 縮小して 600px で表示しています。それに対してリアルタイムで『フリーフォントで簡単ロゴ作成』で加工したのがこれ。


要するに、テキストを回転させて、円にそって文字を配置して中心に向かって文字の中心を交差させるようにする処理です。
左上に色コードを表示していましたが、そこを入力可能にしてその値で設定できるようにしました。入力の反映は、フィールド内でクリックして下さい。
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Bold と Regular
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フォントの選択をかな関係だけに絞っただけなんですが、世の中のフリーフォントはこの分類にすると実際はかなりの数になります。今まで他の種類とのバランスで部分的にしか紹介していませんでしたが、こうする事によって少なくとも3人の作者さんのフォントをフルラインナップできます。時間は少しかかりますが、まだあんまり知られていないそれぞれのフォントの『顔』みたいなものがはっきり解るようになると思います。
ライセンス部分に少しでもひっかかりがあると、無理にのっけないので世の中全部は無理ですが、わりとその『少し』が多いのがフォントの世界です。逆に言うと、ここにあるものはたいていにおいて商用でも特に問題の無いものばかりです。
フォント名は、日本語名、英語名ともに
フリーフォントではんこ画像作成でも使えるようにしました
( 他のカナ系はんこも使えるようにしました )

追加した機能
1) ○文字をアルファベットキー限定で重ねる
2) ○文字のフォントを選択可能
3) ○文字の色変更可能
4) キーを選択するのに、文字列を入力してチェックボックスに変換
PC 初心者にキー配置を知ってもらうための機能です。

こちらのフォントは、基本的に特別な制限はありません。
ただ、再配布や掲載時は事前に連絡するようにとの事です。

まず、一つ目のフォントを選択して、「テキスト色、サイズ、位置」を決めてから、
「セッション」保存ボタンをクリックして状態を保存すると、以降の設定では保存
した内容が合成されます。
まだ二つしか合成できませんが、そもそもテキスト出力は画像出力の前に何度でも
でも実行して重ねる事が可能なのでいずれはブラウザで複数の出力を保存しておい
て一斉に実行できるようにしたいと思っています。
※ 時間さえあれば可能ですが、現状ではドロップシャドウを保存できるようにはなっていません
※ 吹き出しの中は、jojomix フォントです
※ セッション保存は、「セッションリセット」ボタンで解除されます
※ ブラウザを閉じても解除されます
※ 透過 PNG は選択しなければキャンバス全体が背景色で塗られます
以下は、HTML で三枚の画像を重ねていますが、吹き出し部分は透過PNG です
一度、外部のURL短縮サービスへ送って実装していたのですが、長い URL が処理
できなかったので、

デザインフォントを使うとこんな素材も作れます
これも「Lovedrops」です。クリックすると再現されます

※ エキスパートモードで表示しています
アーカイブとカテゴリページはこのように簡単に設定できますが、タグページは HTML 設定を直接変更して、以下の『タグページでのみ表示される内容』の記述方法で設定する必要があります



