
タイトルは、全く DAZ の製品名そのままです。コンセプトは、『製品紹介』を頭の中に置いたので、レンダリング後の GIMP による編集は一切行っていません。カメラ位置と陰のみで構図構成しています。
最初にレンダリングしたカメラ位置です。ポージングはここで行っています。背景に壁を置いて、ライトをいろいろセッティングしました。どうも、見てもらっている人からすれば、ライティングは陰影が明確なほうが評判いいので、最近はまずそのへんのセッティングに重点を置いています。ヘタに背景をセットしまうと、それらに光が遮られて思った陰影を得る事ができません。

『製品紹介』がコンセプトなんで、正面以外からも躍動感をアピールするショットが欲しかったので、このようなカメラ位置になっています。

これはキャラクタを強調したイラストショットです。本来はもっと暗かったのですが、これの為にライトを追加して雰囲気を出したつもりです。あ、そうそう。ここで口に表情を加えました。元々は、遠目だったのでおおげさに口を大きく開けさせていますが、ここではその口に表情が現れるように変更しています。

最後は、 Bio Squad Dragonfly の表面の文様がはっきり確認できるショットで、製品の魅力を強調し、ライトも明るく明瞭になるようにしています。
なんて・・・ぜ〜んぶ、自己満足ですけどね。
posted by
at 2014-03-30 01:05
|
DAZ3D DAZStudio イラスト : レディファイター